
といった疑問に答えます。
本記事の内容
●インターンとは?
●長期・短期インターンのそれぞれメリットデメリット
●おすすめのインターンの職種
●おすすめインターン求人サイト
インターンとは?
インターンの中でも種類があって、
●短期インターン(1日~2週間程度のもの)
●長期インターン(1ヵ月以上のもの)
があります。
続いて、それぞれのメリット・デメリットを解説します。
インターンとは:それぞれのメリット・デメリット
それぞれ、具体的に解説していきます。
短期インターンメリット・デメリット
●期間が短いので実際の業務は体験できない
●倍率が高いため希望の企業に入れないことがある
●具体的なことを知ることができない
それに対して、
●複数の企業を体験できる
●学業との両立がしやすい
まだやりたいことが決まってなくて、とりあえず沢山体験したい人向けです。

長期インターンメリット・デメリット
●学業との両立が難しい
●いくつかの企業しか体験できない
●実際に給料をもらって体験できる
●具体的な業務を体験できる
●実務の経験が就活に活きる
最近では、長期インターンの申し込みが急増してまして「アルバイトをするなら長期インターン」という考えの人が増えています。
長期インターンに参加した人の声
今日が最後の長期インターンでした。良くも悪くも裁量120%の環境で、なにも分からないゼロからのスタートで、責任と自由の板挟みで失敗も沢山した。でもそこで終わるのは思考怠惰でしかなくて、じゃあどうするかを考えろ、そう叩き込まれたインターンでした。少しは成長できたかな、切り替えて頑張ろう
— 夏までニート🇲🇹5月〜マルタ (@__cc__999) May 17, 2021
私が就活でやって良かったことは
◎色んなイベントやインターンに参加
◎興味のない業界の話も聞いた
◎面接練習やGD練習
◎同期や先輩と一緒に自己分析
◎長期インターンやって後悔したことは特にありません!笑
強いて言えば「自己分析を一人でやろうとしたこと」ですね!#23卒と繋がりたい https://t.co/J0kAoGi35x— こな@22卒 #23卒に伝えたいこと (@konatsuko22) May 17, 2021
実際に参加した人は、具体的な業務の経験や社会的マナーなど圧倒的に成長します。
インターンとアルバイトとの違い
目的が異なります。
インターンは、将来自分が働きたいところで実際に働きます。
将来、すう十年と働く職場ですから、実際に体験してみるべきだと思います。

最近では大学1年生の参加も増えてきている
インターンを、早くから余裕をもって体験したいという人が急増中。
同じ目的をもった友達も作れます。
インターンでおすすめの職種を紹介
おすすめの職種は下記2つ
- マーケティング
- ライター
詳しく解説します。
圧倒的にマーケティングがおすすめ
お客がモノやサービスを買いたくなるしくみをつくること
こんな意味でして、商品やサービスがよくてもマーケティングがよくないと売れないです。
逆に言えば、マーケティング力を身につければ、モノやサービスが売れるようになります。
具体的なマーケティングが何か知りたい方は、ブログでモノを売るためのセールスライティング術7選【これだけは覚えろ】に書いています。気になった方はどうぞ。
マーケティングはこれから伸びる市場
徐々に、対面でモノを売る時代からインターネットでサービスを売る時代にシフトしてきていまして、今からマーケティングを身につければ、超有利です。
というのも、私自身、ブログやオンラインビジネスなどを4年以上経験し今では案件も受注も成功しています。
なので、マーケティングの重要性をよく理解しています。
ほかにも、マーケティング会社に就職しつつ、副業をして独立なんかも実際に可能です。
おすすめの職種についてもう少し知りたいという方は、下記記事にて深掘りして解説しています。
> >長期インターンでおすすめの職種【スキルが身につく職種が絶対】
インターンのおすすめの求人サイト
今から始めようとしている人は、ユアターン一択です。
従来の求人サイトだと、今の時代の流れにあっていなく、スキル習得よりも「とりあえずマッチさせて仲介料を取る」が基本でして、おすすめできないです。
それに対してユアターンは、今の時代に必要とされているスキルが取得できる企業がメインで登録されていて、最新のインターン企業も登録されています。
ユアターンの評判は、【ユアターンの評判】口コミと特徴を徹底的に解説するにまとめています。
ユアターンのデメリットとして、長期インターン限定で、地域も限られていますが経験を積むのが目的ならここが間違いないでしょう。
インターンとは就活を有利にします
就活では、最初からミスのない完璧な業務は求めていなく、社会的マナーを求めています。
その点で、長期インターンの経験者は超強いですね。